IRAはなぜ民間人を狙うのか?
IRAは明確に民間人を狙ってきました。
この間に発表されたIRAの謝罪で、故意に非戦闘員を殺したのではないと
述べていますが、これは完全に嘘です。彼らには、プロテスタント系住民を
殺すことを意図的に起こっている節が十分にあります。
これを理解するためには、テロが巻き起こす構造について知らなければなりません。
2ch風に書きましょう。
IRAが民間人を殺す。
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報復として英軍かプロテスタント系テロ組織が、IRAのメンバーかカトリック系住人を殺す。
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IRAのメンバーが殺されたのなら、IRAに同情が集まる。
カトリック系住人が殺されたのなら、IRAに報復の期待が高まる。
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IRAに支持が集まる。
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(゚Д゚)ウマー
IRAは支持率が低くなってくると、こうした行動によってテコ入れをしていたのでは
ないかと推察できます。
90年代に入ると、暴力に嫌気のさした北アイルランド住人が多くなってきました。
冷戦崩壊にともなって、政治の図式も大きく変化しました。
これらによって民間人を攻撃するやり方ではもう支持を集められなくなってきたのです。
90年代に入ってからIRAが対話路線に方向転換したのも、こうしたワケがあったからです。
もっとも、サッチャー政権時代の弾圧なども含めて、他に理由がいっぱいありますが、
それは別の話としましょう。