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『雫』

このページにはこのエロゲーに関するネタバレがあります。
未プレイものは読まないようにしましょう。

 

 



2003.2.8
痕のときもそうだったんだけど、エロゲにはやはり賞味期限があるようだ。
雫をプレイして今見つけることが出来たのは瑠璃子さんというキャラクターだけ。
他、想像力によって電波は強くなる、というのはたとえば想像力こそが技術を発展させていく
ための基礎力のようなものという解釈と比べてみると面白い。

私は、雫に何も霊感を感じなかった。
今でも再プレイするという人物をネットで見かけたこともあるが、あれは最初にプレイしたときの
印象をよみがえらせようとしているに過ぎないんじゃないかな。

リアルタイムのプレイ日記は以下に。

> 2 名前: 日本酒 投稿日: 2002/12/04(水) 03:12
>雫ネタバレ有り。
>
>沙織のたぶんバッドエンド拝見。
>実にエロゲらしい展開。
>展開は唐突なところもあるが、丹念な描写がそれを忘れさせるし、
>また納得のいくところをついてくる。
>しかし、狂気に親近感を持つ主人公って珍しいかもしれない。
>最近のは特に、主人公に個性を持たせないことが多いわけで。
>個性を持たしたとしても、それは健全で日の光に出しても笑われないようなものだ。
>
>システムは古いが、カナリアよりは遙かに遊びやすい。
>
>
> 3 名前: 日本酒 投稿日: 2002/12/05(木) 13:57
>沙織のグッドエンド拝見。
>唐突だけど、これから謎がさらに展開していくんでしょうな。
>瑠璃子さんが怖いですw
>
>
> 4 名前: 日本酒 投稿日: 2002/12/09(月) 04:09
>瑞穂のバッド/グッドエンド拝見。
>エロゲにおける日常性の賛美の歴史はここから始まっているのか。
>その辺は過去の作品をろくにプレイしていない私には判らないのだけれど。
>日頃ぱっとしないエロゲオタの日常など、狂気で埋めてしまうのもいいかもしれないと思えなくもない。
>日常を視点を変えただけでまだマシだとか、これがすばらしいものだなどと、
>想像力を持つことは多数の作品に触れていてもまだ難しい。
>雫のテーマは狂気ではなく日常にあるのではないだろうか。
>
>答えを見つけだそうとする前に、とりあえず、瑠璃子シナリオに進もう。
>
>
> 5 名前: 日本酒 投稿日: 2002/12/11(水) 12:02
>で、一気に最後までプレイしてしまった。
>瑠璃子グッド/バッド1つ/瑠璃子トゥルー/太田さん/異星人との戦い
>いくつかバッドエンドを取り逃がしているようだけど、まあ、それはそれでいいだろう。
>
>実にエロゲらしいエロゲ。
>シナリオには古さと若さを感じる。
>狂気の描き方は雑で説得力が薄い。
>ロマンティックな狂気を描くのなら、もっと言葉に気を付けなければならない。
>
>ただまあ、少女的母性としての瑠璃子さんは好ましいキャラだ。
>瑠璃子さんだけはいまでも通用すると思う。
>沙織や瑞穂には様々な複製品があり、粗雑なものからもっと優れて魅力的なものまでいる。


 

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